あーあ、読み終えちゃったー。
おもしろい。
栞子さんのお母さんの謎がどんどん深まってきて、気になる、気になる。
今は栞子さんより、お母さんの方に興味惹かれる。
一体、今はどうしているんでしょうねー。
どうやら西の方にいるっぽい?
「消印見せてください」とかヒトリ書房さんには聞きにくいかぁ。
あれだけの知識を持っている人なら、やっぱりどこかの古書店で働いてる?
本当に好きな人ができて、出て行ってしまったのかなぁ?
うーん、気になる。
その母が、結婚する時に父にプレゼントしたという「たんぽぽ娘」、読んでみたーい。
絶版本らしいけど、復刻してないのかなーとAmazonを見てみたら、やっぱないですね。
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」に
「時計じかけのオレンジ」「クラクラ日記」が出てるの見て、ニマっとしちゃった。
みんなビブリア古書堂を読んで、読みたくなっちゃってるのねー。やっぱそうだよね。
ちなみにヤフオクに「たんぽぽ娘」の収録されてる本が出品されてたんだけど、
ものすごいお値段でびっくり。まぢで古書ってすごい値段ついてるのね。
知らない世界なので、ただただ驚き。
お気に入りのしのぶさん。かわいいなぁ、この人。
「おめでとう!」って言いたい。
栞子さんと大輔をうまくくっつけてくれるのはこの人じゃないかと思ってるんだけど、、、
どうかな? この先のお楽しみですね。
あとがきによると、冬には4巻が出そうな感じ。
文香のメールが届かなくなるし、お母さんに動きがありそう?
待ちきれないねー♪