「たんぽぽ娘(The Dandelion Girl)」ロバート・F・ヤング
「たんぽぽ娘」読みました。
「ビブリア古書堂・・・」を読んでから気になってたもの。
絶版で読めないとなると、さらに読みたくて。

ネットで探すと結構拾えます。
英語のものと、趣味で翻訳された方のものと両方読んでみました。

ステキなお話。読み終えて温かい気持ちになれました。
タイムマシンものは、時間のこととか、過去や未来にもう一人増えちゃうの?とか、
考えると頭がぐるぐるしちゃって苦手。
これも、そのあたりをまじめに考えちゃうと訳判らなくなっちゃうんだけど、
そのあたりは置いといて、単純に恋愛モノとして楽しんだ。

ジュリーはなかなか大胆ですね。
生きる希望を失ったとはいえ、故郷を捨てて、好きな男性と一緒になるために
過去への片道旅行を選んだのだから。
20年後に夫が少女と恋に落ちることも知っているのに。
もしかしたら、彼女は未来にも行ってみたのかな。
未来で、少女と恋に落ちた後でも自分のことを愛してくれていることを知ってて結婚したとか。
いや、知らないよね。夫が自分を愛してくれることを信じていた方がいいよね。
そう思いたいな。

これ読むと、やっぱり栞子さんのお母さんは、好きな男性のもとに行ってしまったのかなーって。
ジュリーと似てるのかも。
| ら行・わ行(その他) | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0)