2013.04.24 Wednesday
「猫と針」恩田陸
無性に恩田陸が読みたくなって、Amazonでタイトル買いした本。
届いて薄さに「うん?」
開いてみて、「あっ、失敗したかも、、、」
シナリオになってるんですね。
ワタシとしては、どっしりとした物が読みたかったのでちょっとがっかり。
でもタイトルはすごく気に入ってたので、読んでみることに。
短くても、しっかり恩田作品でした。
最後まで謎だらけで、いわゆる閉じてない終わり方。
何ひとつ解けてない。
タカハシはちょっと気になる女性ですね。
劇団キャラメルボックスによって上演されたもので、
チラシに掲載した挨拶や、作品を書くことになったいきさつ、
当時の日記も納められているのが面白い。
何よりびっくりしたのは、作品は出来上がっていないのに
劇場を押さえて、チラシも作られてしまうっていう、、、
そういうものなんですか。
チラシや広告をつくる仕事をしてるけど、
「猫と針」というタイトルだけで、
ワタシだったらどんなチラシ作るかな? 作れるかな?
なんかミョーなもの作っちゃいそうで、ブルブルしちゃいました。
届いて薄さに「うん?」
開いてみて、「あっ、失敗したかも、、、」
シナリオになってるんですね。
ワタシとしては、どっしりとした物が読みたかったのでちょっとがっかり。
でもタイトルはすごく気に入ってたので、読んでみることに。
短くても、しっかり恩田作品でした。
最後まで謎だらけで、いわゆる閉じてない終わり方。
何ひとつ解けてない。
タカハシはちょっと気になる女性ですね。
劇団キャラメルボックスによって上演されたもので、
チラシに掲載した挨拶や、作品を書くことになったいきさつ、
当時の日記も納められているのが面白い。
何よりびっくりしたのは、作品は出来上がっていないのに
劇場を押さえて、チラシも作られてしまうっていう、、、
そういうものなんですか。
チラシや広告をつくる仕事をしてるけど、
「猫と針」というタイトルだけで、
ワタシだったらどんなチラシ作るかな? 作れるかな?
なんかミョーなもの作っちゃいそうで、ブルブルしちゃいました。