「ゴースト・イン・ザ・シェル」
私を作った奴らに 私を止めることはできない

特にあらすじも知らず録画したんだけど、
これが当たり!
この近未来の感じは、好き。

近未来でアジアが舞台って珍しいなーと思っていたら、
原作は「攻殻機動隊」なんですね。知らなかった。
ちなみに「攻殻機動隊」はタイトルしか知らないですが。

とにかく、スカーレット・ヨハンソンが美しい。
ジュリエット・ビノシュが出ててうれしかった。
桃井かおりがいい感じ。

自分は誰なのか、生きているのか死んでいるのか、人間なのか機械なのか、
分からず苦しんでいる姿は、やはり人間だと思った。

終盤、少佐は恋人についていくのかと思ったら、
正義を守るために任務を続けることを選んだのが印象的。
| 映画(か行) | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0)
「帰ってきたヒトラー」
「笑うな危険」

狂気の独裁者アドルフ・ヒトラーが現代によみがえって、、、

コメディだと思ってみたんだけど、いやコメディなんだろうけど。
なんというか、見終ってゾワッとするというか恐ろしいというか
なんともいえない恐怖みたいなものを感じた。

ヒトラーって人はカリスマ性があるんだと思う。
人を引っ張るというか、その気にさせるというか。
「民衆が望む世界を作りたい」と言い、「君達が私を選んだんだよ」と言う。
確かにそうなんだけどね。
でも違うんだってことに気づかなきゃいけない。

もし本当に、ヒトラーみたいな人が今現れたら、あのような演説を聞いたら、
何割かの人はその気になってしまう、支持してしまうんだろうなって思える。
少し傾きつつある現代への警鐘。
みんなも見て、ゾワッとした方がいいと思う。
| 映画(か行) | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0)
「空気人形」

心を持ってしまった人形と、心がからっぽな人間達のお話。
人形っていっても、性欲処理用、ダッチワイフとかラブドールとかいうのです。
あんな風になってるんですね。
あーやって洗うんだ、とか、いらん知識が、、、(ーー;)

映像の透明感がキレイだった。
撮影技術なのか、人形役のペ・ドゥナの透明感なのか。
空気が澄んでる感じがした。
音楽も良かった。好き。

レンタルDVD店で、クギにひっかけてしまい空気がぬけてしまったノゾミに、
スカートをまくりあげ順一が空気を吹き込んであげるシーンがめちゃくちゃエロかった。

ラスト、なんか、カナシイ。なんでゴミなの。
誰かの替わりの自分は、用無しになればもうゴミってことなのか。
心がからっぽでも順一は生ゴミで、心をもち恋をしても自分は不燃ゴミ。
そういうことを表したかったんだろうけど。
できれば、ファンタジーっぽいシーンもあったんだから、
ふわふわ空に飛んでいく、みたいなラストが良かったなぁ。

| 映画(か行) | 22:54 | comments(0) | trackbacks(1)
「キサラギ」

面白かったー。声出して笑っちゃった。
サスペンスタッチのコメディ。サスコメ??

ドランク塚地はあのままトイレでラストを迎えちゃうの!?
あんまりだなーと思ってたら、そういうことだったのねー。
どーでもいい事だけど、、、
塚地の妙な笑顔で「えぇーっ!?」っていうリアクションは結構好き。

次から次へと出てくる推理の連鎖が面白い。
幼なじみのヤックンにはピンと来たけど、さすがにお父さんまでは分からなかった。
だいいち、いくら父親でもあれは変質者の域だろ。

で、ラスト。あれなんですか? 針金? 宍戸錠?
つまり続編ありってことなの? 期待していいのー?

| 映画(か行) | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0)
「クラッシュ」
クラッシュ [DVD]
クラッシュ [DVD]

じわじわ〜っとくるいい映画でした。
「人種差別はやめましょう」的な映画なのかと思ってたら、違う感じ。
登場人物たちがだんだんと繋がっていく爽快感がいい。

登場人物は多め。
人種差別に怒っている人。つねにイライラしている人。
見た目で偏見を受けていることに怒っている人、もうあきらめている人。
いろいろな人種・立場の人が出てくる。
「クラッシュ」というタイトルには、この人たちの感情がぶつかり合うという意味も
あるのだと思う。
ある程度の地位を手にいれた黒人男性が、「仕事上で部下の白人に逆らったら
今の地位がなくなってしまう」と思っている、こういうあきらめは
ちょっと悲しい現実ですね。

差別的な職務質問で白人警官からセクハラを受けた黒人女性が、
後日、自動車横転事故に遭い、そのセクハラ警官に命掛けで救出されるシーン。
ここは号泣でした。
また、職質でのセクハラに怒りを覚えた後輩警官が、先入観から黒人男性を射殺してしまうシーン。
鍵の修理業者を逆恨みしたイラン人の店主が銃にこめた弾が空砲だったシーン。
このあたりも結構、涙、涙。

先入観の恐さや、偶然なめぐり合わせは必然なのか、などなど
色々考えさせられます。
| 映画(か行) | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0)
「クワイエットルームにようこそ」
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]

DVDにて。

「恋の門」のイメージからドタバタコメディかと思いきや、結構シリアスなテーマなのね。
もちろん笑えるシーンは満載。

精神科の女子閉鎖病棟が舞台。
その非日常な中で、現実を知り、自分や過去に向き合うことで再び生きる勇気を取り戻し、
主人公明日香は無事に退院するというお話し。

明日香に自分を重ねることはできないし、共感できる登場人物もいないので
感情移入することはなかった。
多分ワタシはあまり真剣に生きていないので、
あそこにお世話になることはなさそうだなぁと。

明日香のように「再生」できる人と、病棟に居ついてしまう人の差って何なんだろう。
もちろん明日香だって二度と戻ってくることはないとは言い切れないよね。

役者さんがみんないいです。
主役の内田有紀。アイドル時代の印象しかなかったので、この役は意外だった。
でもいい感じ。
婦長役の峯村さん好きです。ナース山岸の紙ちゃんかわいい!
サエちゃん役の子かわいい! 蒼井優やせすぎだってば!
クドカンはもう飽きた。妻夫木くんちょっと。。
あ、庵野監督! あ、俵万智!
まぢでムカツク「西野」にハマリ過ぎの大竹しのぶ。ハリセンはるかそのまんま。
ハリセン春菜はどこに出てたのか気づかなかった。。。
| 映画(か行) | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0)
「陰日向に咲く」
陰日向に咲く 通常版 [DVD]
陰日向に咲く 通常版 [DVD]

DVDにて。

先に観た妹の感想は「うーん、いまいち」
ワタシは、、、、号泣。
寝る前なのにドバーッと泣いちゃって、まぶたハレハレ。
翌朝むくんでました (-_-;)

どこが泣けるって、ジュピターさんの手紙がもう、思い出すだけでもウルウルくる。
オレオレ詐欺だと分かっていながらも、それでもお金を用意する。
そうする理由が泣ける。
「私はどんな母親でしたか」という所では思いっきりしゃくりあげてました。

8人の人物の誰に一番感情移入できるかで、感想が変わるんだろうな。

ばらばらな7人が少しずつ繋がっていくのは面白い。
でも、ゆうすけとみゃーこは直接つながらないのね。
この2人は必要だったのかなー。
どうせなら全員絡んでくれた方がよかったような。

原作は読んでません。映画だけで十分な感じ。
| 映画(か行) | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0)
「カンナさん大成功です!」
カンナさん大成功です! 特別版(2枚組) [DVD]
カンナさん大成功です! 特別版(2枚組) [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ

DVDにて。

韓国映画の「カンナさん」ね。
泣いて笑えるラブコメ。でもなんとなく物足りない感じ?

何が物足りないんだろう?
外見じゃなくて中身よって、ありがちなテーマだからかなぁ。

韓国は整形に対してオープンなイメージを持ってたんだけど、
意外に、やっぱり、そうではないみたい。
ジェニーはナチュラル(いじってない)を売りにしていたし、
プロデューサーは自分の彼女は整形してほしくないなんて言ってたし、
他のタレントさんも隠そうとしてるし。
それにしても、カンナさんって整形必要だったの?
必要なのはダイエットだけだったんじゃ??

劇中歌の「マリア」イイですね。耳に残ります。カンナさん、歌上手いよ。
まさかあれ、口パクじゃないよね?
実はおデブなゴーストシンガーが歌ってたりして、、、(^^;

| 映画(か行) | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0)
「コンフィデンス」
コンフィデンス
コンフィデンス
日活

BSにて。

「ラスト10分−気付いたときには ダマされる」
こんなコピーだったので、絶対に騙されるもんか!とガンバってみましたが、、、

しっかり騙されました。
でも悔しいってよりも、スカッとするね。

詐欺モノで有名なのはオーシャンズシリーズだけど、
ワタシはこっちのが好きだな。
オーシャンズはハデだけど、観終わってもスカッとしないのよね。

主役のおにーさんはあんまり好みじゃない。知らない俳優さんだし。
ダスティン・ホフマンとアンディ・ガルシアはいいね。出番少ないけど。
紅一点のレイチェル・ワイズ。この人は好き。
ラックスのCMで人魚になってた人だよね?
黒髪もいいけど、赤毛もかわいいな。
| 映画(か行) | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0)
「クィーン THE QUEEN」
クィーン<スペシャルエディション>
クィーン<スペシャルエディション>
エイベックス・エンタテインメント

CSにて。

ダイアナ元妃が事故死した時の英国王室のお話。

ヘレン・ミレン、すばらしいです。
エリザベス女王になりきってます。存在感ばっちりです。

まだ生存している人を演じるのって、すごく難しいだろうし、
ましてやエリザベス女王をなんて。
一歩間違えば、女王を傷つけてしまうかも知れないし、
世間に誤解を与えてしまうかも知れない。
そんな難しい役をきっちり演じきったヘレン・ミレンには
アッパレ!です。

所々に当時の実際の映像が挿入されていて、それが違和感なく
まるでドキュメンタリーをみているような感じになる。
フィクションだけどノンフィクションみたいな。

静養地で車が故障し迎えが来るのを待つ間、ひとり涙をこぼす女王の姿が印象的。
あの涙は一体どんな意味なんだろう。
国民に不信感をもたれたから? 女王であることの重責? 孤独? 弱さ?
ここの所ワタシには難しかった。

それにしても、女王はもちろん、チャールズ皇太子やブレア首相が
なんだかとっても似ていて、そっくりさん大会みたいで可笑しかった。
それと、エジンバラ卿。ただのアホ旦那にしか見えなかったんだけど、
これでいいの??
| 映画(か行) | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0)