「ハラがコレなんで」
イキであることを信条に生きる妊婦の光子と、その周りの人々のお話し。

「行き詰まったら昼寝をすればいい。そのうち風が変わる。」
「子どもが生まれたら迷惑かけるんだから、今は私が面倒みる。」
「OK、大丈夫、私がなんとかするよ。」

こういうのをイキって言うのか、、、良くわからない。

タイトルから、妊婦なのを理由にいろいろと頼っちゃおう!
みたいなのを想像してたんだけど、違った。
妊婦を言い訳に、、、って考えが全然イキじゃないですね。
光子に怒られそう。

これ、ロケ地が高崎市! 地元じゃん!
知らなかったよ。ドコが何処??
調べてみたら、長屋は吉井町の奥平地区。
高崎市なの、あの辺?
| 映画(は行) | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0)
「武士の家計簿」
代々、加賀藩の会計をつとめていた武家のお話。
全体を通して、たんたんとしてます。
日記を元に創られてるからかな。
結構盛り上がる出来事もあるんだけど、それも割とたんたんと描かれてる。
そのせいか、印象が薄いです。。。

お祝いの鯛が絵だったり、
家計を立て直すために家財道具を売りまくったり、
家族が亡くなった日でも家計簿つけていて子どもに恨まれたり、
結局自分も父と同じだと気付いたり。
このあたりもうちょっと印象に残りそうなんだけど、、、
なんだか見終えたら、忘れてしまって。
話の筋はなんとなく思い出せるんだけど、映像が印象にないんだよね。
おもしろかったとか、つまらなかったとか、そういうのもない。
ここまで感想が何も残らない映画ってのも珍しいかも。
| 映画(は行) | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0)
「ブラック・スワン」
「主役の座をめぐってのライバルとの女の戦い!」
なのかと思ってたら、違うんですね。
自分の敵は自分みたいな。。。

サイコサスペンス、、、というかサイコホラー?
指の皮(?)を剥いだりとか、足指がくっついてたり、
脚の関節が反対に折れたり、毛穴から羽を抜くシーンは、
ホラー苦手なワタシにはちょっときつかったな。
それにやっぱ鏡は怖いです。

すごいな、と思うのはやっぱりナタリー・ポートマンの肉体とダンス。
バレエのシーンもすべて本人が演じたというから驚き。
1年くらいの訓練であんなになれるものなのか。
バサッバサッと羽根が生えてくる黒鳥のシーンは迫力あったし圧巻だった。
けど、ワタシにはいまいち色気とか誘惑みたいなものは伝わってこなかった。
(黒鳥のメイクがどうしてもデーモン閣下に見えてしまったせいもあるかも(´Д`))
役のニナは自分を追い込み傷つけて黒鳥を踊りきったけど、
演じるナタリー・ポートマン自身は優等生のイメージから脱しきれてない感じ。
でもニナとポートマンはイメージがだぶるから、
そういう意味では彼女が演じるのがぴったりだったと思う。

どこまでが現実で、どこまでがニナの妄想なのか分からなくなったりしたけど、
ラストは、黒鳥な自分が白鳥な自分を刺したって事なのかな。
現実に刺してるんだよね?
リリーの背中の羽根のタトゥーも現実のもの?
それとも妄想で見えてるのかな?
最後にはリリーの存在さえも妄想なのかと思えてきたよ。
| 映画(は行) | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0)
「フライトプラン」

まぁまぁ面白かった。

飛行中の機内から子どもがいなくなるミステリー。

あんなに周りの人って見てないものかな?
興味津々な前席の子達なら絶対後ろの席を覗いてそうだけどな。

一番最初に乗り込んだ客を覚えてなかった時に、
このスッチーあやしいとチラッと思ったけど、
ジョディ・フォスターのヒステリックっぷりに、
精神不安定な彼女の妄想だと信じてしまいそうだった。

いまいち良くわからなかったんだけど、
彼女が飛行機の設計に関わっているのを知っていて選んだの?
それとも死後アメリカに送られる人を殺したらたまたま奥さんが設計技師だったの?
見逃したのかな、、、よく分からなかった。

ラストの方のカイルの態度がちょっと。。。
誰にも信じてもらえない挙句に迷惑な人扱いされて、
一人で子供を取り返して「ふんっっ」状態なのは分かるけど、
疑いを掛けてしまった人に謝るくらいしたらどうなんだろうと思う。

| 映画(は行) | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0)
「フライ・ダディ」

面白かった〜!
好きです、こういうお話。

娘の立場からすると、たとえカッコ悪くても
お父さんは私のために戦ってくれると思えるのはウレシイよね。

チャンガお父さん、がんばりましたー!
本当に体が引き締まっていくんだもん。どんどんカッコ良くなっていくし。
なんでも15キロ太ってから撮影に入ってらしい。
ちゃんと太って予定通りにやせるって、、、ホント俳優さんってすごい。

スンソク役のイ・ジュンギ、出演作は「犬とオオカミの時間」しか見たことなくて、
あの時はミンギ(チョン・ギョンホ)ばかり見てたので、正直印象に残ってない (^_^;)
よく見ると、キレイな顔してるねー、しかもカワイイ。でもってカッコイイ。
クールな表情が多かったから、ちょっと笑った顔が余計にカワイイんだね。
これからは要チェックだな。

| 映画(は行) | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0)
「フィラメント」
フィラメント デラックス版 [DVD]
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井川遥が好きなので、彼女目当てで観た。
これが映画デビュー作品。
ちょっと古臭い昭和な香りにあってました。

主役は大沢たかおなんだけど、お父さん(森村泰昌)の存在感がすごくて、
正直、大沢たかおはあまり印象の残ってない。

父を演じる森村泰昌さん、女装が艶っぽくて、おもしろい俳優さんだなーと
思っていたら、美術家だったんですね。
バラバラになった家族を懸命に繋ごうとするお父さんは、
ちょっと頼りない感じだったけど、最後に見せた艶姿はカッコ良かった。

ストーリー的には、家族、仲間、兄妹愛といろいろとあって
主題がどれなのか、どれも浅い感じで。何が言いたいのかわかりにくい。

興味を引かれたのは、家。
写真館と喫茶店を営んでいるのだけど、元々は銭湯だったようで
ギャラリーの浴槽に鯉が泳いでいたりするのが、ステキだった。

「森村泰昌」芸術研究所
| 映画(は行) | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0)
「ボルベール <帰郷>」
ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]
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これ、いい。大好きだ。
大好きなペネロペの魅力満載だし、乾いた土地に鮮やかな色もすてき。
ストーリーも好きだな。ちょっとミステリっぽくて。

男の人出てた?っていうくらい、女性ばっかり。
みんな色々と問題を抱え、傷ついて、でも強く逞しく生きている。

とにかくペネロペが美しい。
歌っているときはもちろん、空港で掃除のおばさんしてる時でも美しい。
あの色彩の中でも、色に埋もれず凛としていて目を奪われる。

ライムンダがソーレの家でトイレを借りたとき、
「お母さんのおならの匂いがする」と言うシーンが特に印象に残ってる。
何年も絶縁状態なのに、母のおならだと特定するってあたりが、
絶縁してるけど母が恋しい思いや、家族のつながりみたいなものが感じられて、
ちょっとしたことだけど面白く、印象的だった。
| 映画(は行) | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0)
「晴れたらポップなボクの生活」
晴れたらポップなボクの生活 [DVD]
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Yahoo!動画で見つけたもの。
カラテカの矢部太郎と池畑慎之介のW主演がおもしろそうなので。

ホームレスな2人がひたすら東京を歩くロードムービー。

なかなか面白かった。
ピーター、カッコいいじゃん。なんか男っぽくっていいわ。
カラテカ矢部も、演技してるのかしてないのか分からないトコロがいいね。

脇役もいい。
特にキム兄。腕っ節強くて、ボランティア精神と男気あふれるオカマ。
ヤンさんをどうしてしまったのか気になるわ。

2人の歩く旅は、ユウさんの謝罪の旅なんだけど、
ユウさんは父と元妻に謝罪するためだけに、15年間逃げのびてきたのかな。
ユウさんの跡を継いだ尚樹もまた、家族や彼女から逃げるのかな。
| 映画(は行) | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0)
「ベロニカは死ぬことにした」
ベロニカは死ぬことにした [DVD]
ベロニカは死ぬことにした [DVD]

ブラジル人作家パウロ・コエーリョの小説が原作。
これを知らないで見たので、最後まで「で、ベロニカって何?」と疑問に思ってた。

何の変哲もない日々に疲れた女性の絶望と再生のお話。

絶望はわかる。でも再生はわかり難かった。
あの見てもらいながらの自慰シーンで再生なんだろうか。
シャワーや蛇口の水がジャーってのは、わかり易くて面白いけど。

市村正規や荻野目慶子が出ているせいか、洋館風のサナトリウムのせいか、
なんとなく舞台っぽいところも。

もう一回くらい観ないと理解できないな。
トワの命は本当に残り一週間だったの?
なんかその辺もよく分からなかった。
| 映画(は行) | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
「ブラインドネス」
ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD]
ブラインドネス

寝る前に観たんだけど、後味はあまり良くない。
なんだか寝付きが悪かったです。

ある日突然目の前が真っ白になって見えなくなってしまう
感染症が確認され、感染者は隔離されるのだけど、
看護されるでもなく、食事も満足に摂れない、監禁状態。
施設内ではやがて秩序が失われ、争いが起き、、、、なお話。

あんな風になってしまうのか。。。
目がみえる事を前提につくられた社会で、全員が光を失ったら
あんな風になるのかと、ちょっとショック。

主人公の女性は、(世界で?)たった一人、最後まで感染しない。
彼女がなぜ感染しないのかは謎。
「神になる覚悟はあるのか」
世界で自分だけ目が見えるとしたら、それは神に値する?

「見えなくてもいい。こうしてみんなで暮らせれば」
これまで一人で暮らしてきたと思われる老人のセリフに
ホロッとしました。
| 映画(は行) | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0)