「妊娠カレンダー」小川洋子

小川洋子さんの作品は初めて。
たまーに聴くTOKYO FMの番組の声から受ける印象とは全然違った。

かなり好きかも。
なんともいえない独特な雰囲気。
耽美で残酷でシュールで静かで激しくて、、、。

表題作の「妊娠カレンダー」もゾクッとしたけど、
「ドミトリィ」はもっと、心臓がドクドクしちゃうような。

あとがきの、「玉ねぎが床下収納庫で人知れず猫の死骸になって
ゆくところに、初めて小説の真実が存在してくると、わたしは思う。」
ってところがすごく印象的。
うまく言えないけど、納得というか、あぁ分かるって感じ。

他の作品も読んでいきます。

| あ行(小川洋子) | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0)